7月も半分が過ぎて、いよいよ夏休みが近づいてきました。
小学校1年生の息子にとっては、初めての長い夏休み。
そして私にとっても、「小学生ママ」として迎える初の夏休みです。
――正直、ワクワクと同じくらい、不安も大きい。
だって、給食がない。
これ、地味に一番の衝撃じゃないですか?
毎日「今日の給食なにかな〜」と楽しみにしていた息子。
でも夏休みは、3食すべてが家庭の手作りになる。
“永遠の25歳”を名乗る私でも、
「朝・昼・夜フルコース」は、なかなかの地獄スケジュールです。
朝ごはんを作って、片付けて、
あっという間に「ママ、お昼なに〜?」が始まり、
ようやく一息ついたと思えば「おやつまだ〜?」。
そして夕方には「夜ごはんなに?」の3連撃。
もはや家事というより、給食センターのスタッフ気分。
さらに恐ろしいのは、
学校の宿題と、絵日記と、自由研究。
1年生だから少ないだろうと思っていたのに、
「毎日1ページドリル」「あさがおの観察」「日記」などなど、
なんだかんだでしっかりスケジュールが詰まっている。
息子は「やるやる!」と言うけれど、
きっと3日目あたりで「もうやだ〜」が始まるのが目に浮かぶ。
その時の私の決まり文句はもう想像できる。
「ちゃんとやらないと後で大変なんだからね!」
――ああ、母親の夏は忙しい。
でも、そんな中にも楽しみがちゃんとある。
去年までは幼稚園だったから、
お弁当を持って公園で遊ぶだけでも特別だったけど、
今年は「一緒に映画に行こうね」と約束している。
ポップコーンの匂い、冷たいジュース、暗い館内で手をつなぐ時間。
なんてことないお出かけなのに、
「こういうのが夏の思い出になるんだろうな」と思うと、
ちょっとだけワクワクしてくる。
そして今年の目標は、
“怒らない夏休み”にすること。
……うん、言うだけなら簡単(笑)。
でも、毎年どこの家庭でも聞こえるあのセリフ、
「早く宿題やりなさい!」をなるべく封印したい。
とはいえ、現実は厳しい。
仕事もあるし、家事もあるし、
“ママ”の夏休みは存在しない。
だからこそ、ほんの少しでも“ご褒美タイム”を作りたい。
息子が昼寝している間、アイスコーヒーを淹れて、
エアコンの効いた部屋で静かに本を読む。
夜、寝かしつけたあとに、
こっそりドラマを観ながらスイーツを食べる。
――それだけで、生き返る。
そんなふうに、
“ママの夏休み”も小さく見つけながら、
この長いシーズンを乗り切るつもりです。
息子はというと、
「プール行きたい!」「花火したい!」「お泊まりしたい!」と、
すでにスケジュールをパンパンに詰め込もうとしている。
そのたびに「ママも行く?」と聞いてくれるのが可愛くて、
「もちろん行くよ」と答えながら、
心の中では“体力が持つかどうか…”と少し不安になる。
でも、そんな夏がきっと一番キラキラしているんだろう。
今だけしか見られない“7歳の夏”を、
できるだけ多く記録に残しておきたい。
このブログも、そんな思い出の一部になればいいな。
夏休みまで、あと少し。
ママの覚悟と息子の期待が交錯する今日この頃。
きっと大変で、うるさくて、でも笑いが絶えない夏になる。
――そう信じて、今夜は早めに寝よう。
体力勝負の1か月が、もうすぐ始まるから。

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