夏バテ気味のママが見つけた、小さなリフレッシュ時間。心がふっと軽くなる瞬間。

8月に入り、蝉の声がさらに大きくなった。
朝からエアコンが欠かせない日々。
キッチンの熱気と、洗濯物の山と、
元気いっぱいの息子の声に囲まれて、
気づけばちょっと“夏バテ気味”の私。

食欲もいまいち、寝不足も続き、
鏡を見たらなんだか顔がむくんでいる。
「ママ、なんか疲れてるね」と息子に言われて、
図星すぎて笑うしかなかった。

でもね、ママだって人間。
毎日100%の笑顔でいるなんて、やっぱり難しい。
だから最近は、“自分を整える時間”を
少しずつ意識して作るようにしている。

それは、ほんの30分でもいい。
誰にも呼ばれない時間。
何も考えなくていい時間。
――それが、私のリフレッシュのひととき。

たとえば、午前中。
息子が宿題をしている横で、
私はアイスコーヒーを淹れて、
お気に入りのグラスに氷をカランと落とす。
ストローをくるくる回しながら、
SNSをぼんやり眺める。
特別なことはしていないのに、
その数分が、心を少しだけ軽くしてくれる。

もうひとつの楽しみは、
近所のカフェにふらっと行くこと。
図書館の帰りに「ちょっと寄っていこう」と
息子と一緒に入った小さな喫茶店。
木のテーブルに冷たいレモンスカッシュ、
レトロな扇風機の風が心地いい。
息子がアイスを食べている間、
私はほんの少しだけ、ぼーっと外を眺める。

“リフレッシュ”って、
頑張ることじゃなくて、
「何もしない時間」を許してあげることなのかも。

そして、もうひとつ最近のマイブーム。
夜、息子が寝たあとにする“ナイト美容時間”。
百円ショップで見つけたシートマスクを貼って、
お気に入りのボディミルクを塗る。
ラベンダーの香りに包まれて、
一日の疲れが少しずつほぐれていく。
ドラマを流しながら、
「明日こそ早く寝よう」と思う(たぶん守れない)。

ママになってから、
“自分のために時間を使うこと”に
ちょっとした罪悪感を感じていた。
でも最近は、それも少し変わってきた。
「ママが元気じゃないと、家の空気も元気にならない」
――これ、本当にそう。

息子も少しずつ成長して、
「ママゆっくりしてていいよ」なんて言ってくれる。
その言葉が嬉しくて、
こっそり涙ぐんでしまう。

先日、夕方の散歩で一緒に見た空がとてもきれいだった。
オレンジとピンクが混ざり合う夏の夕暮れ。
手をつなぎながら歩くと、
息子が「ママ、今日も楽しかったね」と言った。
その一言で、どんな疲れも吹き飛ぶ。
あぁ、私の夏のリフレッシュは、
やっぱりこの笑顔なんだなって思った。

夏バテ気味の体にムチを打つような毎日だけど、
小さな楽しみを見つけることで、
なんとか心のバランスを保てている。
アイスコーヒー1杯でもいい。
お気に入りの香りでもいい。
ほんの一瞬でも、「あ、幸せかも」と思える時間があるだけで、
ママはもう一度笑顔になれる。

夏休みも残り半分。
まだまだ長いけど、
こうしてリフレッシュしながら乗り切っていこうと思う。

明日は息子とプール。
日焼け止めを塗って、帽子をかぶって、
また汗だくになるだろうけど、
それも夏の思い出のひとつ。

夜になったらまた、
冷たいアイスティーを飲みながら、
今日という日をブログに書こう。

“永遠の25歳ママ”の夏は、
まだ終わらない――。

コメント

タイトルとURLをコピーしました